今日は情報プロダクトのプロトタイプ最終発表でした。
今回も富士通の板野さんをお招きし、 計80人弱のレビューをしてして頂きました。
写真のように皆それぞれがモックを作成してきました。
【感想】
■自分の作品に気を使いましょう
プロトタイプの段階ですが、 一応今日は情報プロダクトの最終発表です。「人に見せる」 ということを意識して作ると良いと思います。
プロトタイプはプロトタイプでも自分の中で実験するためのモック ではなく、 今日は見せて説明するための道具でもあったはずなので、必ず「 人に見せる」際はクオリティ高く作りましょう。
(スタイロ丸出し、紙がはがれている、ボロボロなど)
■コンセプトボードも作品の1つです
以前の記事で「プレゼンは作品の1つに値する」 という話を書いたと思いますが、 コンセプトボードもその1つです。
作品の一番近くに置くコンセプトボードは、その作品(製品) の内容を説明するものです。
作品を文字にしたもの=作品と同じ/作品のイメージを表すものだと思います。
今回は全員がコピー用紙で済ませていましたが、 今回のような発表する場ではイラストボードやハレパネなどにコン セプトシートを綺麗に貼付けて展示すると見え方がもっと美しくな ると思います。
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